こんにちは。品吹ブログ担当です!
MUZA定期まであと1ヶ月切ってしまいました!😲
今回は私達が演奏する曲、『サンチェスの子供たち』について紹介したいと思います。
サンチェスの子供たち
『サンチェスの子供たち』は、メキシコ市に住む一貧困家族の実態を描いたドキュメント映画です。
本曲はその映画の主題歌として米国のトランペット奏者及びフリューゲルホルン奏者であるフュージョンの大スター、チャック・マンジョーネにより作曲されました。
吹奏楽では、久石譲氏編曲の「フィール・ソー・グッド」や岩井直溥氏編曲の本曲「サンチェスの子供たち」がニューサウンズ・イン・ブラスに採用され、大人気となりました。
なんと!品川区民吹奏楽団でも、今泉有規男氏編曲の「片目の水夫の伝説」を過去取り上げたことがあります!
今回2部ポップスステージにて演奏する曲の中でも何となく異色を放っていると感じたこの曲。
一体どういう曲なんだ?!と気になり、記事にしてみた次第です。
ジャズとラテンテイストをフュージョンした格好いいリズムとメロディでお客様を盛り上げられるよう頑張りたいと思います!
ちなみに、今回この曲についての記事を書くにあたり、団員のNGNさんから情報を教えていただきましたありがとうございました!
NGNさんのソロ(と新しくなったフリューゲルホルン笑)にも是非ご注目ください!